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劇画家さいとうたかを

さいとうたかを。
代表的な劇画家である。
作品としては「ゴルゴ13」があまりに有名だが、私としては「ボーイズライフ」に連載された「007シリーズ」が印象に残っている。


もちろんイアン・フレミング原作のあの007ジェームズ・ボンドを劇画化した作品だ。
当時、その写実的な絵柄が、かなり新鮮に感じ愛読した。
劇画の「007シリーズ」を読むために、「ボーイズライフ」を購入していた記憶がある。
さいとうたかをはプロダクション制を取り、各スタッフによる分業制で作品を制作をしているのもでも有名。
作品の巻末に映画のように各スタッフの名前を掲載したのも、当時では他の劇画家、漫画家にはみられないことであった。
そういった分業制のおかげか、貸本漫画時代から現在まで途切れることなく活躍している作家である。
もう、年齢も70歳代になると思うが、まだまだ活躍してほしいと願う。

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