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映画・アメリカを売った男

DVDでアメリカを売った男を観た。
このところ、連続してDVDで映画鑑賞。暇なんだよね。


ベテランで実績もあるFBIの捜査官が実はロシア圏のスパイであり、アメリカの国家機密を漏らしている。
この事実に気がついたFBI上層部が、捜査官を目指す訓練生に秘密裏に密着させ、証拠を握るようにと指令が出されといったふうに、ストーリーが展開する。
ドンパチと派手な撃ち合いがある映画でもなく、大スターが出演するでもなく、全体的には地味な内容である。
が、退屈するでもなく、どんどん映画に引き込まれていった。
まあ、グッドな作品といってよいのだろう。
主役であるクリス・クーパーの演技が渋かった。若い訓練生役のライアン・フィリップも良い。
最近は何も考えずに、ガンガンとストーリーが展開するハリウッドのアクション物が好みだったのだが、たまにはこういった静かに展開する物語も良いと思った。
で、これは実話に基づいた作品でもあるという。
何十年もスパイとして生活していくっていうのもスゴイね。
私だったら、精神的に疲れて、きっと胃潰瘍になってるよ。

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