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偉大なるマンガ家

日本のマンガ史に残るマンガ家と言えば、第一に手塚治虫であることに誰もが認めるだろう。
いわゆるストーリーマンガを開拓したというだけでなく、戦後のあらゆるジャンルのマンガ家たちが影響を受けたマンガ家だ。


手塚治虫なくして今の日本のマンガはない。
私にとって手塚作品の思い出に残るマンガは0マン(ゼロマン)である。
リスから進化したような超人類であるリッキーという少年が主人公になり活躍する物語。
この作品は「少年サンデー」に連載された作品であるが私は単行本になってから読んだように思う。
とにかくストーリーは、ほとんど忘れてしまったがドキドキしながらページをめくった記憶がある。
ただ、私にとっての手塚治虫はその作品だけではなく、私の大好きなマンガ家たちに影響を受けさせた人ということだ。
みんな手塚治虫にあこがれてマンガ家を夢見たのだ。
そんな偉大なるマンガ家である。
ただ、晩年の作品は「ブラックジャック」も含めて私は評価していない。
残念ながら手塚治虫も老いたのだろうなと思ってしまった。
また、当時の連載作品があきらかに手塚治虫本人ではなく(絵柄が全然、違っていた)、代筆でありがっかりした思い出もある。
でもとにかく私たちは決して手塚治虫を忘れることはない。
マンガの神様である。

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